Bitcoin
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Ethereum
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Ripple
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-6.01%
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Zcash
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0.95%
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-7.8%
Bytecoin
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-5.55%
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-2.26%
Lisk
360円
-5.44%
0x
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-3.05%
Ontology
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Maker
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-3.36%
Qtum
402円
-8.94%
Decred
4,075円
-4.56%
BitShares
12円
-8.17%
Nano
240円
-7.94%
Bitcoin Diamond
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-8.47%
Zilliqa
3円
-6.44%
Steem
104円
5.84%
DigiByte
2円
-7.11%
ICON
69円
-10.54%
Siacoin
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Aeternity
104円
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Waves
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NEM財団とは?財団の詳細や活動内容、NEMの仕組み、評判を詳しく解説

仮想通貨取引所のCoincheckからの流出・盗難事件によって一躍有名になったNEM。そんなNEMに興味を持った方であれば「NEM財団」という存在を目にすることになるでしょう。この記事では「NEM財団はどんな組織なのか詳しく知りたい」、そんな方のためにNEM財団についての詳細情報や活動内容、Twitterでの評判について解説していきます。

NEM財団とは

NEM NEM財団とは

NEM財団は、2017年3月にLon Wong氏がシンガポールに設立した財団法人で、XEMやNEMブロックチェーンを普及させることを目的としており、政治や教育、各産業分野を対象にして活動を進めています。

現在、NEM財団はイタリアやロシア、中国などの国・地域への展開を進めており、直近では、2017年6月のクアラルンプールでのブロックチェーンセンター設立や、2018年7月のオーストラリアやニュージーランドでのコミュニティの設置、北アメリアでの地域本部設立などが挙げられます。

Twitterアカウントはこちら

公式サイト/https://nem.io/about/foundation/

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NEM財団の活動内容

上述したように、NEM財団はXEMやNEMブロックチェーンの普及を目的に活動しているため、さまざまな企業や団体とパートナーシップを結ぶことでNEMの普及範囲を拡大しています。

例えば、NEM財団は、2017年7月にオーストラリアのブロックチェーン企業である「Blockchain Global」と提携することで、NEMエコシステムの構築に向けて仮想通貨取引所を共同開発しています。

また、後述するように、国内では「Zaif」を運営するテックビューロ株式会社と共同で「mijin」の開発に取り組んでおり、NEMの機能を修正・改良するプロジェクトである「カタパルト」も実装されています。

このように、NEM財団はブロックチェーンの普及だけでなく、NEMブロックチェーンの開発も手掛けていますが、これは財団による中央集権化につながってしまうのではないかといった懸念の声もあるようです。

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NEM財団のメンバー

この項では、NEM財団に参加しているメンバーについてみていきます。

主要メンバー

NEM 主要メンバー

NEM財団の主要メンバーには、以下の人々が挙げられます。

創業メンバー

  • Lon Wong氏
  • Jeff McDonald氏
  • Ronel Li氏
  • Ken Chan氏

その他の主要メンバー(評議委員)

  • Kristof Van de Reck氏
  • 朝山貴生氏
  • Stephen Chia氏
  • Nelson Valero氏
  • Niko Maenpaa氏

創立メンバーの1人であるLon Wong氏はNEM財団の代表理事でしたが、現在は顧問となっており、Kristof Van de Reck氏が暫定的な代表となっています。

Zaif(ザイフ)の朝山氏もメンバーの1人

NEM Zaif(ザイフ)の朝山氏もメンバーの1人

NEM財団のメンバーには、テックビューロ株式会社のCEOである朝山貴生氏も入っています。

テックビューロ株式会社は、NEM財団の開発パートナーとなっており、テックビューロの「mijin」のプライベートチェーンとNEMのパブリックチェーンをつなげる「プライベート経済圏」の構築を目指しています。

NEM財団に所属している朝山氏が、テックビューロ社のプライベートチェーンをNEMブロックチェーンとつなげる「カタパルト」を実装することで、同氏はNEMの普及に大きく貢献しているといえるでしょう。

ブログはこちら

トップ2人が退任

2018年4月に、NEM財団の代表であったLon Wong氏と副代表のJeff McDonald氏が、NEM財団から離れることが発表されました。
ただし、この2人はNEM財団には顧問として在籍し続けるので、NEMブロックチェーンの普及に携わることに変わりはないようです。

2人の退任の理由は、企業との提携をさらに拡大やシステムインテグレーターの開発に力を入れるためであるとされています。

現在のところ、Lon Wong氏の交わって評議委員の1人であるKristof Van de Reck氏がNEM財団の暫定的な代表となっています。

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NEM財団の評判について

仮想通貨取引所Coincheckからの流出・盗難事件で一躍有名となってしまったNEMですが、次はその際のNEM財団の対応や評判を見ていきましょう。
NEM財団は「無能」と非難が殺到することとなりましたが、その対応はどのようなものだったのでしょうか?

Coincheck(コインチェック)事件

NEM Coincheck(コインチェック)事件

Coincheck事件では、2018年1月26日に何者かのハッキングによって、コインチェックから大量のNEMが流出・盗難されてしまいました。
その被害額は当時のレートで約580億円と仮想通貨の歴史上最大の被害額となりました。

関係者への取材によると、この事件の犯人は事件の半年ほど前から偽名を使って社内の人間と交流を深めており、その人物を信用した社員が犯人から送られてきたメールのURLを開いたことでウイルスに感染したようです。

この事件では、感染したウイルスによってコインチェックのセキュリティ脆弱性をつかれたもので、取引所内の仮想通貨をインターネットに常時繋がっている「ホットウォレット」で管理していたことや、セキュリティを高める機能である「マルチシグ」に対応していなかったことが被害の原因とされています。

盗難後は追跡プログラムで捜査に協力

このCoincheck事件を受けて、NEM財団は流出・盗難されたNEMにモザイクという仕組みを使ってマーキングする追跡プログラムを開発し、捜査に協力しました。

しかし、この追跡プログラムはハッキングされたアドレスに目印をつけるようなもので、そのアドレスが誰のものかまでは特定できないものでした。

一方で、犯人が取引所を利用することでアドレスと個人情報が結びつく可能性があり、その結果として犯人の逮捕に繋がるのではないかと期待されていました。

追跡終了により「無能」と非難殺到

当初はNEM財団の開発した追跡プログラムで盗難されたNEMを追跡する計画でしたが、3月19日にNEM財団は追跡用モザイクを無効にしたと発表しています。
その結果、盗難された約580億円分のNEMのうち約350億円分が闇サイトなどで他の仮想通貨に換金されています。

NEM財団の追跡終了の判断は、ハッカーがほとんどのNEMのロンダリングを完了したと考えてのものでした。
つまり、NEM財団は犯人が捕まっていないにも関わらず、追跡を終了したことになります。

このことがNEM財団は「無能」と非難される原因となっています。

Twitterでの評判

コインチェック事件に対するNEM財団の対応については、Twitter上で以下のようなコメントがみられました。

コインチェック事件ではNEM財団には何の落ち度もありませんでしたが、NEMを盗難される前の状態に戻すハードフォークを行わなかったため、Twitterなどでは非難の声が殺到しました。

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NEM財団が普及を目指す「NEM」とは

この項では、NEM財団が普及を目指すNEMの仕組みやプロジェクトについて解説していきます。

公開日 2015年3月31日
単位 XEM
発行上限 8,999,999,999XEM
半減期 なし
アルゴリズム Proof of Importance
設立者 Lon Wong
時価総額 108,447,166,620
時価総額ランキング 19位(2018年8月29日時点)

NEMの仕組み

NEMの仕組みを理解するためには、NEM独自のコンセンサスアルゴリズムである「Proof of Importance」と「ハーベスト」について知る必要があります。

Pol(Proof of Importance)とは

NEMでは、コンセンサスアルゴリズムに独自のアルゴリズムであるPoI(Proof of Importance)を採用しています。

PoIは、コインの保有量や取引頻度など、NEMのネットワークへの貢献度に応じて、各ノードがスコアリングされ、このスコアに基づいてランダムに取引の承認作業を行うユーザーが決定されます。

このような仕組みを採用することで、PoW(Proof of Work)やPoS(Proof of Stake)の抱える課題を解決しています。

各コンセンサスアルゴリズムについては、以下の記事に詳しくまとめていますので参考にしてください。

ハーベストとは

NEMで行われる取引の承認作業は、「ハーベスト」と呼ばれています。
ハーベストは特定の条件を満たしたノードのみ参加することができます。

このハーベストには、以下の2種類の方式があります。

  • ローカルハーベスト
  • デリゲート(委託)ハーベスト

「ローカルハーベスト」は、自身のPCでハーベストを行う方法ですが、「デリゲートハーベスト」は、「スーパーノード」と呼ばれるノードにハーベストを委託する方法になります。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。

モザイクとは

NEMでは、NanoWalletに搭載されている「モザイク」という機能を利用することで、NEMブロックチェーン上に独自のトークンを発行することができます。

モザイク機能によって独自トークンを発行する場合は、NanoWalletの他に120XEMが必要となるので注意してください。

カタパルトとは

カタパルトは、NEMを改良するプロジェクトのことで、「mijin」のプラットフォームにも実装されており、以下の点が修正・改良されています。
カタパルトは、2018年中にNEMブロックチェーン自体にも実装される予定となっています。

  • トランザクションを大量に処理することができるようになる
  • スマートコントラクトの実装
  • アグリゲートトランザクション

カタパルトが実装されると、トランザクションを1秒で約4,000件の処理するが可能になるとされています。

また、アグリゲートトランザクションを実装することで、複数のトランザクションをひとまとめにし、マルチシグがそろうことで、複数の取引が同時に実行されるようになっています。

これらの機能によって、トランザクションの費用や工数が削減可能となります。

NEMを保管するウォレット

NEMの仕組みの次に、NEMを保管するためのウォレットを紹介します。

Nano Wallet

Nano Walletは、NEM公式のウォレットです。
NEMのハーベストはNano Walletにしか対応していないため、ハーベストにする場合には必要不可欠なウォレットと言えます。
Nano WalletはNEMの公式サイトからダウンロードすることができます。

NEM Wallet

NEM Walletは、iOSやAndroidに対応したスマホ版モバイルウォレットです。
Nano Walletと同期できることが特徴ですが、ハーベストはできないため、この点に注意して利用する必要があります。

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まとめ

  • NEM財団はNEMブロックチェーンを普及させることを目的に活動している
  • NEM財団は拠点やパートナーシップを拡大することで普及範囲を拡げている
  • NEM財団にはZaifを運営するテックビューロ株式会社のCEO朝山氏も参加している
  • トップ2人が退任するもNEM財団には顧問として関わり続け、NEMのパートナーシップ拡大やシステム開発に専念する
  • コインチェック事件への対応によりNEM財団への非難が殺到した
  • NEMではPoIやハーベストといった独自の仕組みを採用することでネットワークの維持に努めている
  • NEMでは、モザイク機能を利用することで独自トークンを発行することができる
  • カタパルトと呼ばれるプロジェクトの実行によって、NEMブロックチェーンの利便性の向上が期待されている

最終更新日: 2018-09-05

タグ:
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