Bitcoin
71万5,137円
0.96%
Ethereum
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0.69%
Ripple
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Tether
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0.16%
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1.13%
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1.0%
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1,063円
0.7%
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5.52%
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2.28%
Walton
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2.39%
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-2.1%
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0.42%
Bitcoin Gold
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Qtum
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8.45%
Ontology
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1.19%
Decred
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0.14%
Lisk
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BitShares
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4.2%
Nano
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-0.09%
ICON
76円
1.15%
Zilliqa
3円
0.31%
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0.12%
DigiByte
2円
2.87%
Siacoin
0円
1.27%
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10.1%
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Waves
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  4. 【解説】スマホにも感染する?マイニングウイルスの症状と対策方法

【解説】スマホにも感染する?マイニングウイルスの症状と対策方法

スマホやPCのCPUを勝手に使用され、端末所有者の意図と反して仮想通貨のマイニングが行われるウイルスが存在します。そのようなマイニングウイルスからデバイスを守るためには、一体どのような対処法を講じたら良いのでしょうか? この記事では、マイニングウイルス感染の症状や対策法について紹介します。

マイニングウイルスとは

仮想通貨を手に入れる方法の1つとして「マイニング」という方法があります。
また、PCを破壊したり、PC内の情報を盗むといった悪質なプログラムの事を「ウイルス」と呼びます。

その2つの単語を合わせた「マイニングウイルス」とは、一体どのような存在なのでしょうか?

マイニングウイルスの仕組み

マイニングウイルスは、感染したPCやスマホのCPUを勝手に使って仮想通貨のマイニングを行います

仮想通貨のマイニングをさせられているPCやスマホは、CPUの処理能力の多くをマイニングに割くことになるため、「何もしていないのに何故か挙動が重い」ということになってしまいます。

その上、マイニング報酬はウイルスの管理者に受け渡されてしまいます

マイニングウイルスの種類

マイニングウイルスにはいくつかの種類が存在します。
代表的なものは下記の通りです。

  • コインマイナー
  • Adylkuzz
  • CoinHive
  • HiddenMiner

コインマイナー

コインマイナーは、PCやスマホなどのCPU、サーバーのリソースなどを使用して、マイニングを行わせるプログラムの総称です。

近年、悪意あるハッカーによってファイルやメール、ウェブサイト経由で多くのユーザーが感染させられており、本人の意図に関係なく、マイニングをさせられているというケースが非常に増えています。

下のグラフが示す通り、コインマイナーが検出される台数は増加しており、2018年第1四半期だけでも国内で18万件以上の検出がありました。

マイニング コインマイナー

Adylkuzz

Adylkuzzとは、主にMoneroを違法マイニングするために作られたマイニングマルウェアの一つです。

感染したデバイスでは、管理者の承諾なしにバックグラウンドでMoneroのマイニングが行われ、取得したMoneroは指定されたアドレスに送金されてしまいます。

Adylkuzzによる被害は既に数十万台に及ぶと予測されています。

CoinHive

CoinHiveはスクリプトの1種で、ウェブサイトの管理者がサイト上に簡単に仕込むことができ、サイトの閲覧者にページを開いている時だけマイニングを行わせ、サイト管理者が収益を得るという特徴があります。

CoinHiveの運営元のCoinHive Teamは、ウェブサイトに表示される広告の代替手段として、このサービスを提供することを目指しています。
しかし、同意無しでサイト閲覧者のPCパワーを利用することが問題視されています。

日本では、実際にサイトにCoinHiveを仕込んでいた人が家宅捜索をされるといった出来事もあり、現在では無断でCoinHiveを仕込むのは違法性が高いと捉えられています。

HiddenMiner

HiddenMinerはAndroid端末向けのマイニング不正アプリです。
HiddenMinerに感染した端末では、管理者の知らない内に仮想通貨のマイニングを行い、指定のアドレスに仮想通貨が支払われます。

HiddenMinerは他のウイルスと異なり、マイニングを停止させる機能がなく、制御が行われていないため端末の限界までCPUを使い尽くすことになり、デバイスが致命的なダメージを受けてしまいます。

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マイニングウイルスの感染症状

次に先述したマイニングウイルスに感染した場合の具体的な症状を見ていきましょう。

マイニングウイルスに感染している場合には、主に以下の症状が表れます。

  • PCやスマホが重くなる
  • PCやスマホが落ちる
  • 電力消費量が増える

PCやスマホが重くなる

マイニングウイルスに感染したPCやスマホは無断でCPUが使用されることになるため、普段より動作が重くなってしまいます

「何もしていないのに急に動作が重たくなった」というような場合はマイニングウイルスへの感染を疑った方が良いかもしれません。

PCやスマホが落ちる

上述したHiddenMinerのように、マイニングウイルスの中には制限なくマイニングを行うようプログラムされたウイルスも存在します。

そのようなウイルスに感染してしまった場合、通常のデバイス操作に加えて、マイニングによる相当の負担がCPUにかかってしまうため、PCやスマホがオーバーヒートし、落ちてしまう可能性があります。

電気の消費量が増える

PCやスマホは、負荷の軽い動作を行っている分にはそれほど電力を消費しませんが、負荷がかかる処理をすると大量の電力を消費します。
従って、CPUにかなりの負担がかかるマイニングは、その分電力が大量に消費されることになります。

そのため、自分では制御できないマイニングウイルスに感染してしまうと、電力消費量が一気に上がってしまう可能性があります。
その場合、PCであれば電気代が高くなり、スマホであればバッテリーの持ちが悪くなってしまいます

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マイニングウイルスへの感染の確認方法

所有しているデバイスがマイニングウイルスに感染しているかの確認方法について解説します。
セキュリティソフトでチェックするのが基本ですが、自分で各種数値を確認するといった方法もあります。

セキュリティソフトでスキャンする

自分のデバイスがマイニングウイルスに感染しているかどうかは、セキュリティソフトである程度チェック可能です。
未だに発見されていないマイニングウイルスの場合は、セキュリティソフトで検出されない可能性がありますが、既に発見されているウイルスの多くは検出できる可能性が高くなっています。

最新のウイルスに対応するためにも、セキュリティソフトは常に更新しておくことが大切です

セキュリティソフトの中でも有名なものは

  • ウイルスバスター
  • ノートン
  • カスペルスキー

などが挙げられます。

ウイルスの除去が可能な場合もある

セキュリティソフトを導入してスキャンすることでウイルスの駆除が可能な場合もあります。
各セキュリティソフトやウイルスの種類によって異なりますが、メジャーなウイルスであればその可能性は高いでしょう。

万が一ウイルスが検出された場合は、画面の指示に従ってウイルスを除去しましょう。

CPUの使用率を確認する

マイニングウイルスは、管理者に無断で端末のCPUを使用するため、CPUの使用率を調べることで存在を検知できる可能性があります。
特に負荷の重い処理を行っていないにも関わらずCPU使用率が極端に高い場合、マイニングウイルス感染の恐れがあります。

Windowsの場合はタスクマネージャーをチェックする

Windowsを使用している場合は、タスクマネージャーを見ることでCPU使用率を調べることができます。
タスクマネージャーはWindowsの挙動全般を調べることができるツールであり、CPU使用率だけではなく、バックグラウンドで動いているプロセスやメモリの使用量も見ることができます。

タスクマネージャーは、CTRL + ALT + DELETEで起動することができます。

Macの場合はアクティビティモニターをチェックする

WindowsではなくMacOSを使用している場合は、アクティビティモニターと呼ばれるツールを使ってチェックしましょう。
機能自体はタスクマネージャーとほぼ同等のものになりますので、CPU使用率だけではなくその他様々なプロセスを確認することができます。

アクティビティモニターを起動するには、アプリケーションフォルダから呼び出す方法や、Spotlightを使って呼び出す方法があります。

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マイニングに感染した場合の対処方法

次に、マイニングウイルスに感染してしまった場合の対処法をみていきます。
マイニングウイルスの感染を放っておくと、勝手に仮想通貨のマイニングが行われてしまい、端末に負荷をかけ続けることになります。
感染していることが明らかな場合は、確実にウイルスを取り除きましょう。

サイトに依存しているウイルスの場合はページを閉じる

CoinHiveのようなWebサイトに依存する形のウイルスであれば、該当ページを閉じることで自動的にマイニングは終了します
CoinHiveは元々サイトの管理者に利益を与えるためのツールという見方もあり、サイト閲覧者を追尾してマイニングを行うケースは今のところ見られていません。

ウェブサイト依存型のウイルスは比較的ダメージが少ないものですが、PCに負担がかかる場合があるため、極力閲覧を控えるようにしましょう。

専門家に相談する

ウェブサイト依存型のウイルスであればサイトを閉じるだけでマイニングは終了しますが、PCに潜伏するタイプのウイルスの場合は、起動している間もマイニングに利用されてしまいます。

マイニングウイルスの中には悪質なものもありますので、セキュリティソフトを使用してもウイルスを除去できない場合は、インターネットから切断して、パソコン修理店などの専門家に相談することをおすすめします。

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マイニングウイルスに感染しないための対策

この項では、マイニングウイルスに感染しないための対策を紹介します。

マイニングウイルスに限らず、コンピューターウイルスは一度感染してしまうと除去するのは難しく、感染している間は意図しない挙動に悩まされることになります。
そのため、感染する前にあらかじめ対策しておくことがおすすめです。

PCの場合の対策方法

PCの場合の対策方法は下記の通りです。
ウイルスはインターネットを通して感染することが多いため、インターネットを利用するPCはセキュリティを高めておきましょう。

  • セキュリティソフトを最新の物に更新する
  • ブラウザ上の拡張機能を利用する

今回はブラウザ上での対策について解説します。

Chromeの拡張機能を利用する

GoogleChromeを使っている場合は、ウイルス対策用の拡張機能を追加しておきましょう。
Chrome用の拡張機能としては、「MinerBlock」や「NoCoin」といったものが挙げられます。

いずれも導入することでブラウザ上でのマイニングを防いでくれますが、「MinerBlock」は偽物が出回ったことがあるため、その点にも注意が必要です。

誤った拡張機能をインストールしてしまうと、ウイルスに感染する可能性があるため注意が必要です。

Firefoxのアドオンを利用する

Firefoxを使っている場合、アドオン機能を使うことでマイニングウイルスをブロックできます。
Firefoxでは、上述した「NoCoin」に加えて「Mining Blocker」というツールが開発および公開されています。

Mining Blockerはかなり高い精度でウイルスによるマイニングを防止してくれますが、その精度の高さから挙動が重いというデメリットがあります。
もし挙動の軽さを重視するのであれば、「NoCoin」の利用も検討してみましょう。

スマホの場合の対策方法

スマホの場合は、セキュリティ対策のアプリをダウンロードすることで対策ができます。

セキュリティー対策のアプリをダウンロードする

スマホのセキュリティー対策アプリとしては、「Adfilter」が挙げられます。

Adfilterは本来Web上の広告をシャットアウトするアプリなのですが、その機能を利用してマイニングスクリプトをフィルタリングすることが可能です

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まとめ

  • マイニングウイルスに感染するとCPUをマイニングに利用されてしまう
  • PCやスマホ、CPUに大きな負荷がかかってしまい、オーバーヒートによって落ちてしまう可能性がある
  • 処理の負荷が大きいため、電力消費量が増えてしまう
  • セキュリティソフトでスキャンしたり、CPUの使用率を調べることでウイルスの有無を把握できる
  • サイト依存型の場合、ページを閉じることで対処可能
  • Chromeの拡張機能やFirefoxのアドオン機能によって対策可能

マイニングウイルスに感染してしまうと、本来意図したもの以外の動作が行われてしまい、端末のCPUを勝手に利用されてしまいます。

ウイルスに感染するとCPUや端末の寿命が短くなってしまう恐れがありますので、あらかじめ対策を講じておくことをおすすめします。

最終更新日: 2018-09-26

タグ:
マイニング

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